白いお皿で有名なAstier de Villateから独立した
マチルダ キャロンのお店、Carron Parisです。
入り口から、商品の並べられた家具から
思わずため息がこぼれそうな
来てよかった〜と思わせてくれる
とっても素敵なお店です。
画家で彫刻家でもあったマチルダの父親
ピエール・キャロンの描いた絵のモチーフも
カップなどのデザインに使われていて
Carronの愛らしい世界観を表現しています。
陶器自体の軽さも繊細さも
実際に手に持ったときの
想像力を掻き立てられます。
どれも芸術作品のようで
どれだけ眺めていても飽きません。
今回はこの女の子のカップを購入！
購入すると、お洒落なプリント柄の
しっかりした布の袋に入れてくれます。
このカップは取っ手のついたものと
ついてないものとで
大きさも選べます。
今回、私は少し大きめのサイズを購入！
今はキッチンに置いて
サイズの違うビニール袋のロールを入れていて
毎日ここから取り出しているので
とても身近な便利品として役立っています。
さて、このキャロンのお店なのですが、サイトで調べても、お店情報がイマイチ曖昧です。一体どうやったら辿り着けるのでしょう？
ここからが本題です。キャロンのお店に行くには
下のメールアドレスに希望の日にちを伝えて
予め予約をしなくてはならないのです。
予約自体は比較的簡単で、希望の日時(候補日)を伝えたら調整してもらえますし
お店の方はとても感じがいいです。
👇この扉のお店です。
こちらにご滞在の方はネットで注文することもできます。
キャロンはアスティエよりも
知名度は低めですが
お宝の宝庫です。
これもあまり知られていませんが
アスティエと質は変わらないのに
お値段は若干低めに設定されています。
機会がありましたら是非
素敵なお店を訪ねてみてくださいね。
👇正面に見えるのがポンヌフ橋です。橋を背にしてアーチの
トンネルをくぐって直ぐ左側にあります。
情報は以下の通りです。
Carron
Email: contact@carron.paris
Phone: 0033(0)675 325 463
Showroom address:
rue de Nevers 75006
Paris（左岸、ポンヌフの近くです）
パリで素敵なお宝探しができますように。。。
それでは、またね！
👇Carronがボンマルシェの
特設コーナーで販売されていた時の
ショート動画です❣️
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