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マレ地区は、ヴォージュ広場からの写真です。
ここヴォージュ広場は、
17世紀前半、パリを世界で一番美しい街にしたい
というアンリ4世の思いのもとに造られました。
四方が美しいルネッサンス様式の館で
囲まれた、パリで一番古い公園です。
その建物の一角にある
ヴィクトル・ユゴーの家に入ると
19世紀の住まいの窓越しから
当時の人達が眺めた景色と変わらないであろう
ヴォージュ広場を見下ろすことができます。
この場所には、
複雑になり行く世界の中で、
フランスの人達が守ろうとしているものの原点が
詰まっている様にも感じるのです。
ここの公園ならではの
表情や、佇まいは、
いつの季節も味わいがあります。
そして、この広場の一角には、
公園を観ながらカフェができる、
雰囲気も申し分のない素敵なお店、
“カレット”があります。
生ハムやチーズの盛り合わせや
オムレット、キッシュに
クラブサンドイッチ
デザートに
ショコラショー(ホットチョコレート)までも、
とても美味しくて、
至福のひとときを過ごせること
間違いなしです♡
今の季節のタルトは↑
イチジクです
タルト生地も絶品です
普通に並べられていますが、
頂いてみると、
そのクォリティーの高さに驚きます。
お天気のいい日は、
ヴォージュ広場を正面に見ながらの
テラス席は最高です！
中庭を臨む奥のお部屋も
落ち着きます。
今回は、
一番奥の席を陣取り、
こちらを注文↓
オニオングラタンスープです。
歩き回った一日で、
遅くのランチとなりましたが、
最高に満たされました。
それでは、皆さま、
ボンソワレ〜
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こんばんは～！私もヴォ―ジュ広場大好きです。あそこの一角は本当にすばらしいですよね(^∇^)
カレット、知りませんでした～！パリに住んでいても全然おいしところとか知らないので、Parisの写真さんのブログすごく参考になります！ありがとうございます～♪
＞ちゃぶさん、、コメントをありがとうございます。
ヴォージュ広場は、本当にいいですよね。この気持ちを共有出来て、とても嬉しいです。
カレットは、頻繁に通えるわけではないのですが、何かの機会に行った時は必ず応えてくれる、、、といいますか。いつまでも変わらないでいて欲しい場所の一つです。
ところで、ちゃぶさん、トーマスクック、すごいです！私はお恥ずかしながら、読んだ事がないのですが、ちゃぶさんの説明に引き込まれます。ワインでの評価も素晴らしいです。このアイデア、読み込んでいる方ならではですね。参考にさせて頂きます！
チョビちゃん&タッシュ♡、いつも和みです。
いつもありがとうございます。また食いしん坊ネタ、アップしますね。
季節の変わり目、どうかお身体大切に。。。
いつも楽しみに拝見しています。
ちっとも見飽きません。
毎回、うっとり幸せな時間を頂いて…
有難うございます！
来世行くんだとか、以前言ってしまいましたが、
昨日、スイスから帰国している友人に会ったこともあり、
生きてるうちに、パリにもまた必ず行くことに決めました(まず、決めるところから始まるかと)。
ステキな秋を、ステキな毎日をお祈りしています！
お忙しいと思うので、お返事は大丈夫ですー
＞やよえもんさん、コメントをありがとうございます。
嬉しいお言葉に感謝の思いでいっぱいです。
私も、やよえもんさんのブログを始め、ブログを通じて皆様の日常や、興味や、思いに触れ、立ちどまって考えたり、共に願ったり、、そんな温かく思慮深い気持ちにさせて頂いています。
スイスからのご友人との再会も素敵ですね。
そうですね！ 本当に、生きているうちに行ってみたいところは、先ずは行くと決めてみる！って、いいですね。(*^▽^*) 毎日が楽しくなりそうです。。。実現叶いますように！
それから、やよえもんさんのブログの"泣いた赤鬼"という児童書について、息子が小さい時に一緒に読んだ事を思い出し、とても懐かしく思いました。最後が本当に切ない一冊ですが、改めて、青鬼に、遠く離れた場所でもどうか幸せに暮らしていて欲しいと願いましたね、、、。優しい友達思いの青鬼は、どこにいても幸せの芽を膨らませていけると信じつつ、その後の青鬼の未来を想像していました。
どうもありがとうございました。
お身体大切にお過ごしください。。。