6月

マルシェで出会ったお宝食材(^^)

皆さま、こんばんはウインク
いきなりですが、
日曜マルシェでお宝食材を見つけました


私が”お宝食材”と呼ぶものは、

季節的にも”今”でしか叶わず、
貴重で、素材自体が
最高のポテンシャルを持った食材

=何も凝ったことをしなくてもよい!
(しない方がよい)

=主婦の最高の味方ラブラブドキドキラブラブドキドキラブラブ

と勝手にそんな意味になりますチュー
その今回のお宝食材とは
何だと思われますかはてなマーク
 
じゃ〜〜ん!!!
では、クイズ形式で!キラキラ
下の3つのうちの
↓どれでしょうはてなマーク
① Poireaux    ポロネギ
② Fèves    そらまめ
③ Ail frais   生ニンニク
目
目
目
答えはビックリマーク音譜ラブラブドキドキ
① Poireaux ポロネギです!!!

このポロネギ、

写真では分かりにくいかもしれませんが、
通常のものより、かなり細いんです。
そして、緑の部分が、
くたっと柔らかいんです。
この緑の部分が大切です。
柔らかければ柔らかいほど、
期待できます。
(緑のところが硬くなっていたり
色が変わっていたら、買うのやめてね。
かなり、鮮度と甘味が落ちます)
この質の良い、
細い、柔らかいポロネギをマルシェで見かけたら、
即買いです! いつもは手に入りませんから!
太いポロネギは一年中手に入りますが。
(余談ですが、パリにいらした時に、
キッチンやサロン付きのアパルトマンに
ご宿泊されると、かなり特別な食体験が出来ますよ!)
おねがいおねがいおねがい

ポロネギは、緑の部分を切り取り、

白い部分だけを
14〜5分くらい塩茹でします。
(緑の部分は、ブイヨンや、
肉を湯がく時に取っておきます)
茹で上がったら、縦に半分に割って、
ソース・ヴィネグレットをかけるだけです。
今回はアレンジして、エシャロットと
松の実を加えました。
ソース・ヴィネグレットの
酢とオリーブオイルの比率は、
酢: オリーブオイル =       3 : 4

    

オリーブオイルの方が少し多い感じです。

あとは、
エシャロット、松の実のみじん切り、塩胡椒レモンの絞り汁をボールに入れて混ぜるだけです!

簡単でしょ!
ポロネギだけで、何とも言えない甘みがあります。
夏に近づく季節の一瞬の贈り物ですね。
昨夜のメインのメニューに、
子牛のローストです。
 
子牛にオリーブ、バターで火入れして、
ベーコンを加え、いったん取り出し、
同じフライパンで、
ニンニク、プチトマト、パセリを炒め、
子牛とベーコンの上に、
その炒めた野菜を乗せて、
バターを乗せ、
ブイヨンを500cc加え、
(フォンドボーや、KB/コンソメ系のストック)
180度で30分焼いて出来上がりです!

こちらも、調理法は至ってシンプル!チュー

メインでは、最初のお写真の、

生ニンニクも、そら豆も使いましたよ!

合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格





細いポロネギは、
レストランに行くと、
こんな前菜に変身しますよ!



      (レストラン: Caillebotte)

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今日もこのブログにご訪問下さり、
ありがとうございました😊
いいねやフォローも
心より感謝いたします。
それでは、
皆さまの新しい一日が
素敵な笑顔で包まれますように。。。
ボンニュイニコニコパー

POSTED COMMENT

  1. JON より:

    うー またまた美味しそうですー!!
    Parisさんの説明&お写真は、ほんとリアルで美味しそう!
    キッチン付きのアパルトマンは、私には少しハードルが高いですが…憧れます♪

  2. Parisの写真 より:

    嬉しいコメントを、ありがとうございます😘
    フレンチクラッシックは、シンプルで、素材が生きるお料理が多いんです、そして、豪快に見えますよねっ(^∇^)
    パリに駐在の皆さんは、本帰国の際に、アパルトマンを出て、最後はホテルに泊まられることが多いですが、キッチン付きのアパルトマン式ホテル、例えば、Citadine(エッフェル塔が見えるお部屋のある、トゥールエッフェルや、トロカデロなど)が人気です。寝室だけでなく、寛げるお部屋もあったりで、便利で良かった~と仰る方も多いですよ。ご参考までに! 

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