チーズ屋

[パリ・MOFのチーズ屋] ローラン・デュボアのお勧めチーズ

メトロⓂ️10番線の
Mobert Mutualiteという駅にある
パリでもっとも有名なチーズ屋の一つ、
“ローラン・デュボア”をご紹介します。
(15区のDupleix駅にもありますので、
下に住所を載せておきます)
お店の名前になっている、
ローラン デュボアさんは
フランス文化の最も優れた継承者、
それに相応しい高度な技術を持つ
職人に授与される”
MOF(Meilleur Ouvrier de France、MOF)
国家最優秀職人資格を持っています。

こちらが、そのお店です。

今日はお目にかかれませんでしたが、
デュボアさんは、よく店頭に
出ていらっしゃっていて、
お客さんとのコミュニケーションも
大切にしているなぁと感じます。
ブルーチーズは、塩味の好みで強め、弱めで
おすすめを聞いてみるといいですよ!
日本の皆さんにも人気なブリアサバランです。
とてもクリーミーな牛のチーズです。
↑こちらは、フランス三大チーズの一つ、
ロブロッション! 強めのチーズですが、
一度好きになったら、ハマります!😂
ジャガイモ、玉ねぎ、ベーコン、
ロブロッションを使って、

簡単なフランスの郷土料理が出来上がります!

Charolais シャロレという

シェーブル(ヤギのチーズ)です。

私たちのお気に入り(旨味)チーズです
(シェーブルは、春と夏が旬ですよ!)
↓是非一度試して頂きたい、

ゴルゴンゾーラ

シンプルにパンに乗せても、火を入れて、

ニョッキにも絡めて頂くのも最高です!

期間が限られますが、(9月10日〜5月10日)
モンドールチーズも美味しいですよ〜〜音譜ラブラブドキドキ

上の皮の中央に穴を開けて、

白ワインを大さじ2〜3ほど少し注ぎ、

お好みでニンニクの微塵切りを入れて、

木の器の部分をアルミホイルで包んで

(上はそのまま)

200度のオーブンで約20分ほど焼きます。

パン、ハムやソーセージ、茹でておいたジャガイモや
好みのお野菜と一緒に頂きます。
クリーミーなシェーブルがお好きな方に、
Saint Clementもお勧めです。

定番のエメンタルチーズは、

万能選手です!

ハムとバゲットがあれば、

どこでもサンドイッチができます!

↓こちらは冬場の定番、

ラクレットチーズです!

注文しておけば、人数分を薄く切って

用意しておいてくれますよ。

日本へのお土産には、🧀
真空パックのサービスをしてくれます。
コンテチーズ、ラクレット、パルメザンチーズなどの堅いタイプは、チーズ好きな方への
お土産に最適です。
このブログにご訪問くださり
ありがとうございました。

Laurent Dubois

(5区のお店)
47 Ter Boulevard Saint-Germain,
75005 Paris
Ⓜ️Mobert Mutualite
(15区のお店)
2 Rue de Lourmel
75015 Paris
Ⓜ️Dupleix

POSTED COMMENT

  1. Maubert Mutualiteまで足を延ばされたのですね(^∇^) 私は一昔前、かなえで働いていました!懐かしい~♪ Sou Quanにも時々足を運びます。生クリームの量り売りなんて知りませんでした!そこのチーズ屋さんでは熟成したコンテを買ったことがあって、すごくおいしかったの覚えてます~!パリについていろいろ知ることができて助かります。ありがとうございます!

  2. Parisの写真 より:

    >ちゃぶさん、そうなのですね~~!本当に身近なご縁でしたね。(*^^*) アジア食材店は、Sou Quanという名前なのですね! 暮らしていても知らない事がたくさんです。(^-^; こちらの方こそ、パリのこと、フランスのこと、たくさんのこと、ちゃぶさんのブログから学ばせて頂いています。

    Mobert Mutualiteという駅を降りただけでは、インパクトがなくて皆さんあまり注目されないのですが、この食材を一箇所で調達できる便利さと、何といってもセーヌ川沿いの絶景まで近い!ということも魅力的ですね❣️

    いつもありがとうございます
    またパリのこと、たくさん共有出来たら嬉しいです♡ 今日は本当に暑いですね。がんばりましょうね。。?

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