お勧めの美術館

ロマン主義博物館は無料です!

いつもご訪問頂き、ありがとうございます。

パリに住んでいても、

この事を知らない人が多いんです!

モンマルトルの麓にある

とっても素敵な

ロマン主義博物館が、

無料‼️で入場できることをウインク

そして、

その博物館の横には

誰でも利用できる

まるでプライベートのお庭にいるような

感覚でお茶ができる、

素敵な庭園テラス🌹

あることを。

(改造後、2021年5月19日からRose Bakeryが

サロンドテに入りました!)

サンジョルジュ広場からスタートして、

(メトロⓂ️St.George)

rue Notre-Dame de Lorette を

上がって行く途中、

素敵な雑貨屋さんやお花屋さん、

地域性のあるカフェを

楽しみながらパリを感じる

散策となる事でしょう。

Vの字の道に分かれるところで、

左のRue Chaptalを選んで進んでいくと、

La Musée de la Vie Romantique

(ロマン主義博物館)が、

右側に 見えてきます!

(この距離、徒歩10分もかかりません)

こちらが、博物館の中の様子です。

ここには、ショパンと恋人ジョルジュサンドの

手の石膏がある事で有名です。

👇こちらは2階

 

数々の偉人たちが訪れたこの場所を

こんなにも身近に体感するだけで

終わらない、

この博物館の嬉しいところは、

この流れで、外に出ると

この風景が見えてくるところです。

ラブ

 

こちらに入っているサロン・ド・テは、

パリっ子達に大人気のローズベーカリーです。

 
 
 
 
 
季節によっては、
階段を下りて、目の高さになると、
薔薇が迎えてくれます。

 
 
季節によっては、たわわに実ったブドウだって。。。

ここは初めて、、という友人達を

連れて来たくなる(理想的な)季節は、

長く寒い冬を終えて、

皆が夏のバカンスの事を考え始める

4、5、6月あたり。

もしくは、

初秋の風を迎える時期です。

ハイシーズンの真夏に覚悟すべきことは、

①人でごった返し、なかなかお席もとれない。

②ゆっくりするには日差しで暑すぎる日もある。

③お庭の雰囲気が思った感じよりざわついて、

ちょっとイメージした場所と違って見える。

夏に目指すなら、開店を狙った朝カフェか、

夕刻時、閉店が間近になったくらいが、

いいでしょう。

それでは、今日も良い一日でありますように。。。

ボンジョルネ〜ニコニコパー

ロマン主義博物館のテラスは、

この近くに暮らす皆さまにとっても
 
大切な憩いの場のようです。
 
 
 
 
 


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POSTED COMMENT

  1. ねこちん より:

    こんばんは😊
    素敵な場所ですね~🤩🤩

    こんな場所が無料開放されているなんて、なんて太っ腹👍
    しかし、あまり認知度が上がって混雑するのも考えモノですよね~💦

    落ち着いたら、アートで目の保養をしたいと日々思います😌

  2. Parisの写真 より:

    ねこちんさん、こんばんは😊
    そうですね。こちらに住む人にとっては、あまり人に知らせないで、と、お叱りを受ける事かもしれません。ただ、ご安心くださいね。私がどれだけ騒いでお知らせしたとしても😂実際には、ここまで、足を運ぶには、なかなか難しい現実でしょう。ルーブル、オルセー、ベルサイユ、ノートルダム、と回って、次にロマン主義博物館!、、には、なりえません。その前に、間違いなく、モンマルトル、オペラ、バスティーユ、オランジュリー、そうそう、モンサンミッシェル、etcと、壮絶なリストが阻みます。😅きっと、3~4回目のパリくらいに、希望の光を灯しながらの投稿です😅

    それでも、ここにパリあり。。。を発信続けるエネルギーをお許し頂けたらと願います。
    いつも温かいコメントをありがとうございます😊

  3. ケイ より:

    いつも楽しく拝見させていただいてます♪
    憧れのパリ(フランス)の情報は素敵過ぎて妄想を膨らませて読ませていただいてます。10年前に一度パリに行った事しかないですが脳裏に焼き付いております^ ^

    今回のショパンの手(石膏)を見て随分と前に府中美術館の展示で見て「なんてキャシャな手」と良く覚えてます!その横のジョルジュサンドの腕!しっかりしてますね(^^;

    パリは美術館が沢山あって回りきれず…いつか行ける日が来たらと楽しみにしてます。
    これからも素敵なブログを楽しみにしております。

  4. Parisの写真 より:

    ケイさん、はじめまして!
    いつもご訪問ありがとうございます。そして、嬉しいコメントに感激です。

    ショパンの手が府中美術館に出張していたのですね。本当に、仰る通りで、ショパンのキャシャな手に、ジョルジュサンドの腕が、なんだか気味のいい感情バランス?!を放っている空間なんです😂。

    パリには、小規模で味のある、素敵な美術館がちょこちょこあるのですが、ご紹介するものの、想像のままに、無事に皆さまの懐に降りたてることを願いつつの投稿です。

  5. Parisの写真 より:

    いつか、パリに来られる日に、ケイさんが思った通りのパリの美術館にたどり着けますように。。。

  6. glory1128 より:

    こんにちは♪
    ショパンと恋人ジョルジュサンドの手の石膏、観たいです!!
    良いですね♪
    本当に、羨ましいです!!!

  7. Parisの写真 より:

    コメントをありがとうございます😊
    この美術館は、日本の皆さんは、ショパンの手を一番お目当てにいらっしゃいますが、ジョルジュ・サンドの所縁の品々や、興味深い作品も沢山見られる場所なんです。作家としての彼女ではなく、画家としての一面に触れるのに、とても興味深い場所です。小さな小さな人物を、すごーく丁寧に描いている絵があって、とても面白かったです。

    いつもありがとうございます。

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