1月

パリが一番寒くなる時期に旬を迎える、超元気な野菜たち(o^^o)

皆さま、こんにちはウインク
いかがお過ごしでしょうか。
パリは、寒さはそこそこですが、
どこまでも続くよ、、雨降り☔️予報です
 
 
が〜〜ん、、、叫び
 
 
そんな中ではありますが、
昨日は、いつもの様に
ラスパイユのマルシェに行ってきました。
朝から気持ちのいい青い空も
覗いていましたし、
 
 
冬の元気なお野菜達に、
 
 
また元気を沢山もらって
 
 
帰ってきましたウインク
リンゴリンゴリンゴきのこきのこきのこリンゴリンゴリンゴきのこきのこきのこリンゴリンゴリンゴ
じゃ〜ん!
ついに出てきました‼️
↓プチオンディーブ(チコリ)です音譜ラブラブ
(勝手に名前にプチをつけているのは私です。
旬のものは、形が比較的小さめのものが多いのです。)
(2月が旬のイメージです)

大きなオンディーブは

長い間、マルシェに出回りますが、
この小さなものは、あっという間に
旬を終えてしまいます。
このオンディーブは、
手に持った時に、よりしっとり感があります。
繊細で柔らかな表面のテキスチャーと、
しゃきっとした食感音譜ラブラブ
みずみずしさも特徴の一つです。
“苦味”のある大人の野菜!という印象の
大きなオンディーブに比べて、
この旬のオンディーブは、
サラダに適していると言われるだけあって、
個性はむしろ、その甘みです。
サラダの組み合わせには、
林檎🍎とクルミがよく合います。
クルミのオイルをたらして頂くと
これがまたいい感じになるんです❣️

 

 

万能ネギ?分葱?

見たら買わずにはいられないものの一つですチュー

舞茸も美味しそうラブ

キノコ類が大好きな夫がウインク
選んで袋に入れてくれました。

 

綺麗に整列した手前のハーヴ達が、
これまた冷気に触れて
元気がいいのですよ照れ

 

茎の深い紫色が何とも美しい
タイムです。
こちらは↓ シューラーブと言います。
キャベツとカブをくっつけたような名前ですが、
食感は、洋梨のようです。

 

 

↓これは、ターメリック(ウコン)の実です。

生姜の仲間なのだそうです。

フランス語🇫🇷では、curcuma(キュルクマ)
といいます。
カレーや、ターメリックライスなどの色付けの他に、
どうやってフランス料理に使われているのでしょう。
気にかけておきたい食材の一つです。

 

 

身体と心のエネルギー源!

 

カラフルなお野菜を仕入れます!
冷蔵庫も華やかになって、
テンションが上がりますアップアップアップ

 

あえて、レモン色🟡や、明るいオレンジ色🧡の
人参も混ぜてみます。

 

1月の可愛いピンクは、やっぱりこちら↑

カブは、葉っぱのボリュームが
すごいです。小さく切って、
ベーコンと一緒に
バター醤油炒め🧈かな。
小さな可愛らしい実は
どうやって頂きましょうおねがい
こちらは、おへそが目印ひらめき電球
レモンではなくて、
↓紅茶のアールグレイの香りでも有名な
ベルガモットも出てきましたねーーービックリマークビックリマークビックリマーク
お久しぶり〜〜〜

早速、我が家のサラダにも、

旬の香りを添えてみますおねがい
冬のマルシェの花形選手が
出揃った感じですねビックリマーク音譜ラブラブドキドキラブラブドキドキ
合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格
新しい1週間が始まりました。
18時以降の外出禁止令に合わせて、
我が家の生活のリズムも少し変えていきます。
一筋縄ではいかない世の中。
色々な事情が、
ないわけがないですよね。
ボチボチで!参りましょうね。
いつもお忙しい中、ご訪問頂き
ありがとうございます。
フォローやいいねやコメントにも
心より感謝いたします。
どうか暖かくお過ごしください。
それでは、皆さま、
ボンジョルネ〜ニコニコパー

 


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POSTED COMMENT

  1. Azo より:

    マルシェは旬を感じられていいですね!私の住んでいるエリアも、夏の間は割と便利な所にファーマーズマーケットが来るのですが、冬はちょっと遠い室内の場所に移ってしまうので、そこまで行く気力はなく…

    代わりにといったらなんですが、デラウェアで日本人のご家族が営まれている畑がデラウェアにあって、そこから野菜パックオーダーしてしまいました!水菜や春菊、ゆず、サトイモなど、こちらではあまり見かけない日本のお野菜が届くのが楽しみです♪

  2. Parisの写真 より:

    こんにちは😊
    Azoさんの仰るように、マルシェには旬(季節)を感じられる喜びがありますよね♬
    アクセスが大変だと悩みどころですが、最近はネット販売も便利になりましたね。
    デラウェアでは日本人の方がお野菜作りを頑張っておられるとは!いいですねー。これから種類が増えてくるかもしれませんね。

    パリでは、ピラミッド駅近くにある、"京子"さんで、日本のお野菜が手に入ります。アジアの食材店、K-mart、タンフレール、Sou Quanなどでも大根、里芋、春菊、オクラ、ニラ、などが手に入ります。水菜は、ラスパイユのマルシェでも時々見られるようになりました!ありがたいことです。

  3. Filya より:

    素晴らしいですね。パリの都会でもこれだけの食材が
    集まるのは、ずっとお変わりないですか?
    コロナで農業は影響はないのですか?
    流通システムは安泰ならいいですね。

    ところで私は、コロナ前までアリアンス・フランセーズで
    フランスのガストロノミーの授業を受けていて
    これは、生徒にとりとても参考になりました。

    日本的にアンティーブと発音しちゃうのですが、
    オンティーブと記載されていて
    そういえば、私はフランス語を休んでいたと
    気が付きました。

    早く、コロナが収束してレッスンに通えたら
    こちらのblogをご紹介させていただいていいですか?

  4. Parisの写真 より:

    嬉しいコメントをありがとうございます☺️
    アリアンス・フランセーズでのレッスン、素晴らしいですね。しかも、フランスの🇫🇷ガストロノミー✨についても授業の中で知識が得られると、更にフランスへの理解が深まり、現地の皆さんとの会話が弾むことも間違いなしです❣️

    昨年の長きに渡ったロックダウン下では、流石にマルシェは閉鎖しましたが、政府は農業を止めてはいけないと考え、そこに関わる人達へのサポートは怠らず、流通が途絶える事はありませんでした。スーパーの陳列棚も常に日常と変わらない様子でしたよ😉。今思ってみても、本当に有り難いことでした。

    マルシェが再開してからは、ソーシャルディスタンスを気にしながらではありますが、ほぼロックダウン前と変わらない風景です。皆が足並みを揃えるように、このいつものスタイルを取り戻すまでは、本当に早かったです☺️マルシェは、食料を調達出来る場所であると同時に、人々の日常のリズムを整える場所でもあるのだと、今は痛感しています。

    アンディーブとオンディーブ。
    こちらも奥が深いですね!enのカタカナ表記も、正しいルールというのがあるのかもしれませんが、この口の奥の発音は、フランス語の🇫🇷ロマンスということで😚各人の感性で💕と願いたいところです。

    ご丁寧にご覧くださり、心から感謝の気持ちでいっぱいです!私の拙い日々の生活ブログで宜しければ、ご覧頂けたら嬉しい限りです💕

    早くレッスンが再開出来ますように。。。

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