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“L’Antre Amis”です。
大方が常連客なのであろうと
伺わせる満員の店内。
日頃妥協をしない人が
無防備な笑顔を見せる瞬間に
立ち会うような空間。
わ〜〜ここはフランスだ〜〜
久しぶりにそんな気持ちにさせてくれました。
運ばれてくるひとつひとつの
お料理の中に、
新らしく、センスのよい
シェフの挑戦が加わります。
全体を重くし過ぎず、
若い人からお年寄りまでを
納得させる幅を持った貴重なお店です。
“美味しい!”
“Félicitations! »
余談ですが、フランスでは、
家族のお祝いの席などで
特別で高価なワインを開ける時は、
子供が18歳になっていなくても、
ひと口味見を促したりします。
二度と出会えないかもしれない
“この一本の特別なワイン”の味を
家族の思い出の一部として
共有するためでもあり、
表現し難いワインの繊細さを
幼いうちから舌で覚えさせるという
この国ならではの風習でもあるようです。
↓息子と私の前菜
Cannelloni touteau…
↓夫の前菜
Royale de fois gras…
↓ステーキの付け合わせ

Côte de bœuf Angus…(2人分から)
ステーキの超レアの焼き加減を
“bleu” (ブルー)と言います。
今夜は息子を労う会なので、
彼の望むように、、、。
ご覧の通りの”ブルー”です。
↓こちらは夫のお気に入り

子牛です。
Cote de veau…
Declination de praliné noisette
Café chocolat…
Tarte exotique…
シェフの拘りのコーヒー☕️
150年前のコーヒーメーカーを特注で
蘇らせたものだそうです。
粉に余計な圧を加えないとか。
素晴らしかったです

今日もお付き合い下さり、
ありがとうございました。
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