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皆さま、こんばんは
いかがお過ごしでしょうか？
フランスは、アラートの地域が
増え続けていますが、
フランスにお住まいの皆さま、
大切な情報はしっかり入れつつも、
肩の力は、すぅ〜っと抜きましょうね〜
コロナのせいで、過剰な程、引きこもりがちな
方々もいらっしゃるようです。
予防をしながら、
自分の心の声にも向き合いながら、
楽しみも見つけながら
バランスよく、
元気を出していきましょう！
昨日は夫が休みでしたので、
2人で長めの散歩しました。
マスクも慣れましたね〜
ジムは閉鎖中ですので、
歩いて運動不足を解消です！
今日は、パリ中心部の散歩道から、
シテ島にある、恋人達の聖地？！
“Square du Vert-Galant »を
ご紹介します。
マレ地区からの帰り道、
セーヌ沿いからポンヌフ橋を渡りました。
↓この季節の風物詩、
焼き栗の香りが遠くまで漂います。
いつ見ても凛々しい姿のポンヌフです。
↓先頭の柳の木を目指します！^ – ^
↓ポンヌフから下をみたら、こんな感じです。
ボートの先の様になった、シテ島の先頭部分。
ここからして、ロマンティックすぎです
アンリ4世の騎馬像の後ろに、
秘密の階段があります！
前方に見えるのが、
Square du Vert-Galantです。
この場所は、
アンリ4世と、彼に所縁のあった女性達への
敬意を表して造られました。
音楽が聞こえてきました。
学生の皆さんでしょうか。
コロナのせいで、室内での
楽器の合同練習もままなりませんよね。
でも、シテ島を練習場所にするとは、
なんて粋な思いつきでしょう！
踊りながら、歌いながら、
本当に気持ちよさそう！
一旦外側に出て、周りの石畳を歩きます。
着きました！！！
立派ですよね。。。
この子は、
もはや、私にとっては、
シテ島のアイドル的存在です
印象的すぎるでしょう、、、この様子は。。。
Le Saul Pleureur (しだれ柳)！
元気いっぱいです！
“柳に雪折れなし”
“しだれ柳、雪倒れなし”
後者の方が馴染みがありますが、
何か困難にぶち当たった時に、
いつも思う言葉です。
しなやかな柳の枝は、雪が降っても、
しなりながらその重みに耐えて
折れることがない。
でも、ピンと張った堅い木は、
雪の重みで枝が折れることがある。
柔軟なもののほうが、堅い(剛情？剛直？)
ものよりも、何事にも耐える力が
強いことをいうそうです。
このフワフワとした
柳のように、
何事も、構えすぎず、
しなやかに生きたいものです
夕刻の散歩道でしたが、
寒くなりすぎずに、よかったです。
明日は5名をラマルク・コーランクールの
ツアーにお連れします
先日もご紹介しましたが、
パンとスイーツの激戦区でもある18区の
とれたてホヤホヤルートです
それでは、またね
↓今日の投稿の様子を動画にアップしました。
宜しかったらご覧下さいませ
ボンニュイ〜〜
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